-ダウンロード : [[Independent JPEG Group:http://www.ijg.org/]]からjpegsrc.v*c.tar.gz -ビルド : nmakeでVC2010プロジェクトファイルを生成 ++ダウンロードしたファイルを解凍 ++Visual Studio コマンドプロンプトを開いて,libjpegのフォルダに移動 ++以下のコマンドを実行 ((単に*.v10ファイルをリネームするだけなのでmakefile.vcの内容を見て自分でファイル名変更しても問題ない?)) nmake /f makefile.vc setup-v10 Visual Studio 2012だとwin32.makがないというエラーがでる(理由と対処法は[こちら:http://support.microsoft.com/kb/2791460/ja]). Visual Studio 2012だとwin32.makがないというエラーがでる(理由と対処法は[[こちら:http://support.microsoft.com/kb/2791460/ja]]). VS2012 Update1でwin32.makはインストールされてるのだがどうもパスは通してくれないみたいなので上記コマンドを打つ前に以下のコマンドを実行しておく. SET Include=%Include%;"C:\Program Files (x86)\Microsoft SDKs\Windows\v7.1A\Include" C:\Program Files (x86)\〜の部分は自分の環境に合わせて変えること. ++生成されたjpeg.slnを開いてコンパイル(必要に応じてビルドオプションを設定) ((私の環境だと解凍ソフトが悪かったのか*.vcxprojの先頭に無効な文字が含まれていたのでテキストエディタで開いて削除した)) ++Releaseフォルダにjpeg.libが生成されるので読み込ませたいプロジェクトから見える位置にコピー -ビルド : nmakeで直接生成 ++ダウンロードしたファイルを解凍 ++解凍したフォルダの jconfig.vc を jconfig.h に名前変更(jconfig.vcはVisual C++用のjconfig.hファイル) ++Visual Studio コマンドプロンプト ((VS2010ならスタートメニュー->Microsoft Visual Studio 2010 -> Visual Studio Tools -> Visual Studio コマンド プロンプト (2010) )) を開いて,libjpegのフォルダに移動 ++以下のコマンドを実行 nmake nodebug=1 /f makefile.vc clean all デバッグ情報を含めたい場合はnodebug=1を削除. ランタイムライブラリの設定などは,makefile.vcの最初の法のCFLAGSに設定を追加する. マルチスレッド : /MT マルチスレッド DLL : /MD 最適化の設定は以下 最大限の最適化 : /Ox インライン関数の展開 拡張可能な関数すべて : /Ob2 組み込み関数の使用 : /Oi 実行速度優先 : /Ot, ファイルサイズ優先 : /Os フレームポインターなし : /Oy プログラム全体の最適化 : /GL SSE2有効 : /arch:SSE2 ++libjpegのフォルダにlibjpeg.libが生成されるので読み込ませたいプロジェクトから見える位置にコピー -ヘッダ,ライブラリファイル~ jpeglib.h jconfig.h jerror.h jmorecfg.h